Journey to Love



Journey to Love
Journey to Love

商品カテゴリー:インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Silly Putty, Journey to Love, Hello Jeff, Song to John, Pt. 1, Song to John, Pt. 2, Concerto for Jazz/Rock Orchestra, Pt. 1-4,
セールスランク:45422 位
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大物ミュージシャンがズラリ!

1970年代のジャズ・フュージョン界を代表するベーシスト、スタンリー・クラークが1975年に発表したソロ第2弾です。自らの名前を冠したソロデビューではまだRTF時代の影響をいい意味でも悪い意味でも引きずっていましたが、このセカンドで自分らしさを押し出しています。楽曲もファンク色が強くなり、明るくポップな雰囲気に仕上がっています。

それにしてもスタンリー・クラークの人脈の広さは特筆もので、ジェフ・ベック、レニー・ホワイト、チック・コリア、ジョン・マクラフリン、ジョージ・デューク。スティーヴ・ガッドが参加。それぞれが持てる力量を十分に発揮してくれています。とはいえメンバーは豪華になったものの、オールスター的なお祭り的な要素がかえって強まったようにも受け取られます。この作品にかける意気込みが痛いほど伝わってきたデビュー作との比較では、ややパワーダウン感が否めません。
チョッパー・ベースとアンサンブルのバランスの良さ

一曲目の『シリー・パティー』はミドル・ファンクにお得意のチョッパーが炸裂する70年代フュージョンの定番と呼べる曲です。ヤン・ハマーによるミニ・モーグのピッチベンダー奏法は自然にジェフ・ベックの傑作『ワイアード』を連想させますが、3曲目の『ハロー・ジェフ』というブギ・ナンバーでは、ジェフのギターが暴れまわります。コルトレーンへのオマージュ(?)や、オーケストラとの競演も、嫌味のない爽快なナンバーとなっています。
ポップ過ぎず、かといってコテコテしていないので、クールなフュージョン・ファンにはお薦めです。デジタル・リマスター化が切に望まれる、70年代フュージョンの名盤だと思います。



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