リチャード三世 (新潮文庫)



リチャード三世 (新潮文庫)
リチャード三世 (新潮文庫)

商品カテゴリ:アート,建築,デザイン
セールスランク:21349 位
発送可能時期:納期は下記のボタンを押してご確認ください
参考価格:¥ 420 (消費税込)

ご購入前のご注意
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。 掲載商品はアマゾンの取扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

商品を確認する、購入する

人殺し、それがリチャード三世。

恐ろしい・・・・。主人公リチャード三世は自分が王になるために、つぎつぎと邪魔者を殺し、ついには王座につく。ところが最後には自分も殺される。

とにかく、あらゆる手で人をおとしめ、その命を奪っていく様はまさに最強の悪役。本当に悪いやつです。舞台では、ほとんど彼の一人舞台になり、ハムレットに並ぶ大役なのだそうです。

結局は、王座に誰が座るかという大人のイス取りゲーム。

悪党の魅力 

リチャードはセムシでビッコである。もちろん、このように生まれついたことに彼の責任はない。だが、世間はそれを、まるで彼のせいであるかのようにみるし、彼自身後ろめたい思いを抱いたことがあったかもしれない。彼はいわばその誕生の時に不正を加えられた。だから、健康な奴らには許されない不正を犯しても、きっと自分には許されるはずだ。ーー悪党になってやる。それも、悪の限りを尽くして、きっと王冠を手に入れてみせる! 
シェイクスピアにあっては、悪党たちのスケールもデカイ。しかも魅力的だ。ーーでも、どうして悪はこんなに魅力的なのだろうか? そういえば、大人たちはしばしば、オレも昔はワルだった、と言いたがるーー。

「尺には尺を」の中に「美しい音楽は悪を善に変え/善を悪にかりたてる」という台詞がある。前半の「悪を善に変え」はいいとしても、「善を悪にかりたてる」というのはなんだろう? たとえばヒトラーのナチスとワーグナーの音楽の関係のようなことをさしているのだろうか? 

美はしばしば私たちをあざむく、と私たちは言う。でもそうではなくて、美そのものが危険なもので、その危うさにこそ魅力がある、としたらどうだろう? 美が私たちをあざむいているのではなく、私たちのほうがそのような危険を愛する、危険でないものに美を見出さない(見出せない)としたら?

悪を善に変え、善を悪にかりたてる美の魔法。ーー両刃の剣、の魅力。



新潮社
アントニーとクレオパトラ (新潮文庫)
ジュリアス・シーザー (新潮文庫)
お気に召すまま (新潮文庫)
じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)
リア王 (新潮文庫)




DTP&印刷しくみ事典―印刷メディアディレクター&デザイナーのためのグラフィックバイブル

そのまんまファンキーモンキーベイビーズ

欲望という名の電車 (新潮文庫)

LIVES(ライヴズ) 2008/2月号 vol.37

しろ画集-Segment-

基礎からの色鉛筆

リチャード三世 (新潮文庫)

ジュエリーデザイン制作事典―知っておきたいジュエリーのプロ知識 (ジュエリー技法講座)

西洋絵画の巨匠 カラヴァッジョ

負ける建築




 [link]ZZZZZ026  [link]PPPAA089  [link]YYYZZ051  [link]RRRRR018  [link]BBBZZ028
 [link]LLLAA085  [link]KKKAA084  [link]CCCZZ029  [link]FFFFF006  [link]HHHAA081

 [link3]BBBBB003  [link3]BBBBB071  [link3]BBBBB018  [link3]BBBBB077  [link3]BBBBB056
 [link3]BBBBB075  [link3]BBBBB048  [link3]BBBBB093  [link3]BBBBB085  [link3]BBBBB096